変形性股関節症の改善に挑戦!
観音本町のTさんが、「腰を曲げたり、しゃがんだりしにくい。腰は痛くないけど、太股の筋肉に痛みがある」と訴えて、先週から来店されるようになりました。病院では「変形性股関節症」と診断されているそうです。
まず、体幹部に問題はないだろうかと仙腸関節を検査すると、左右逆に縦方向の変位があったので、Tさんに骨粗鬆症の診断がされていないことを確認して、軽く矯正しました。その上で中国整体を用い、大腿部前面・側面・背面に滾法、臀部に按法・撃法を施術し筋肉の緊張を取るとともに、股関節に搖法・旋法・伸法・屈法・搬法・推法を施術してストレッチと関節への他動運動を行いました。
Tさんは、「少し動きやすくなった」といわれましたが、施術する中で根本的な問題は仙腸関節にではなく、まさに股関節の可動制限にあることが分かりました。まだ1回や2回の施術では腰の動きはほとんど変わっていないようです。変形性股関節症も初期の段階では、ストレッチングや筋肉トレーニングが有効ですので、関節の運動をプラスして、Tさんの身体と相談しながら、長期戦に取り組みます。
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