吉永小百合さんから直筆年賀状
元旦に届いた年賀状を見ていると、何と吉永小百合さんからの直筆年賀状があるではないですか。しかも写真まで入って・・・。「これは、すごい」を驚きながら裏を見ると、日本郵政グループのダイレクトメールでした。「残念!!」(もう古いか?)
私にとって、吉永小百合さんは、年上の美しいお姉さんといった存在です。私の青春時代の少し前が、全盛期だったのではないかと思います。『キューポラのある街』などは、リバイバル上映で見たことがある程度です。しかし、いくつになっても存在感のある人ですね。
それが今度は、山田洋次監督の『母べえ』に出演するとのこと。何やら戦前の日本が舞台で、治安維持法の問題が取り扱われていうようです。自由にものが言えなかった社会、それが60年余り前の日本にあった。世界にはまだそんな国が残っているし、「自由と民主主義」を名乗っている国でも、ぶれることがある。
戦前のように思想的統制の取れた「美しい国」に戻そうとする首相は失墜しましたが、教育基本法は変えられ、憲法改定のための国民投票法は活きています。そんな中で、この映画は必見ですかね。
山田洋次監督の『武士の一分』、年末にテレビで見ましたが、人の心の温かさがじわっとしみる、家族みんなで見れる「大人」の映画です。不必要な扇情的シーンがない。『母べえ』にも期待が出来そうです。せっかく、吉永小百合さんからの直筆年賀状が届いたのですから、いつになるか、あるかどうかわからないテレビ放映をまたず、映画館へ行って見てみることにしますか。
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