ハイキングウォーキング

紅葉の三滝山から大原山へプチ縦走

 ハイキングを予定していたこの前の日曜日。週間天気予報がずっと、曇り一時雨なので、少し躊躇(ためら)っていました。でも、朝起きて見ると晴れ、さらに直前の予報をみると、雨は午後3時ころからということなので、意を決して出かけることにしました。

 本来なら、大茶臼山・丸山ショート縦走コースに挑戦するところなのですが、終了時間が遅い分雨に降られる可能性も高いし、翌日、相棒に体力を使う行事が予定されているため、あまり疲労が溜まらないよう、ちょっとした足馴らしにと、三滝山をハイキングすることにしました。

 太田川河川敷を自転車で走り、これまでは河川敷の駐車場に止めていた自転車を、三滝寺へ行く途中の空き地まで押し上げておきました。三滝寺から向かう、いつもの定番Aコース。寺の山道を、色づいたモミジと赤い帽子を被った石像を、眼の片隅に写しながら歩きます。

 山道の途中で、高垰山からのコースと交叉。この「三滝少年の自然の家」から入るコースにも、今度はトライしてみようなどと思いながら歩き続けます。それにしても、何回か歩いていて分かっているつもりになっていたのですが、実際歩いてみると頂上までは、感じていた以上に距離があるものです。

 山頂から少し降りて、展望岩で昼食をとった後、帰路につきます。定番コースに、少し変化をつけようと思いつき、帰り道Bコースの途中からはずれて、大原山へはじめて足を向けることにしました。傾斜はかなり急勾配。三滝山の本コースではたくさんのハイカーに出会いましたが、この山はあまり人が歩かないようで、少し寂しい感じです。山頂に三角点がありましたが、残念ながら、周囲に樹が生えていて眺望はよくありません。

 曇天、しかも最高気温12度ということで、自転車で風を切って走っている最中は少し寒さを感じましたが、山を歩いているときは風もなく、かといって汗をかくでもなく、昼食のときにじっとしていると、じわじわっと寒くなってくる程度、どちらかといえば、ハイキングにはちょうど良い天候でした。晴れていれば、もっと快適だったかもしれません。

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春の三滝山の風景

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火山・丸山縦走 晩秋の風景に浮かべた句

 山道を歩いていると、ドングリのような形をした小さな木の実が延々と落ちています。山腹は、紅葉によって、ところどころ赤く染まり、全体がセピア色になっているようです。山裾には柿が実り、山茶花が咲いてるところも。今回の火山・丸山コース、歩行距離も長く、少しだけ予定外のこともありましたが、晩秋らしい景色を堪能することができました。

 そんなとき、火山山頂で、相棒が俳句を捻りはじめました。出来上がった句に、ケチをつけることは、簡単にできるのですが・・・。では作ってみろと言われると、そう簡単には作れない。日ごろそういったことが習慣化していないものですから、自然から受け取っているであろう感動を、頭の中ででうまく整理することができません。

 それでも、ちょっと駄作にトライしてみることに。季語とか、形式とかを考えていると、言葉が出てこないので、その辺は適当です。しかも、ハイキングの最中ではなく、この記事を書くときに、写真を見ながら、情景を思い出してつくってみました。Imgp3209_edited

 捥ぎたいけど 枝まで達わん 渋山柿

 見渡すと 薄蒼色にかすむ 縦走の峰 

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火山・丸山縦走 見つからない登山口

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火山・丸山縦走 見つからない登山口

 1ヵ月ぶり、2度目のショート縦走ハイキングです。今回は、火山から丸山にかけてのコース。少し曇りがちですが暖かい、晩秋らしく、山はところどころ赤く色づいています。自宅から己斐ケ丘病院までの約7kmの道のりを自転車で走行、そこからさらに、山本新町の団地まで3km余りを歩きます。

 団地に入って、登山口を探しました。これまで、火山へは、上りで水越垰コース、掘切りコース、下りで権現垰コースを通ったことがあたので、今回は、これまで挑戦したことのない、ひょうたん岩へのルートを経て山頂の東側に出るコースを歩いてみようと思っていました。ところが、新しい砂防ダムができていて、通行止のフェンス。登山口もはっきり分かりません。三田垰に出るコースも同じような状況でした。

 東向こう側の谷道にある堀切りコースに向かうのには、これから先の道のりを考えるとエネルギーが少し足りません。そこで権現垰コースから火山山頂の西側に上ることにしました。登山口から山頂まで1.6km余という表示。しかも、地図を見ると、峠から一度399mのピークに上がって、また下りてさらに急斜面を488mの火山山頂へ向かうことになります。実際に歩いてみると、同じコースでも下りで通ったときとは違って、上りは結構長くてきつい。

 山頂で昼食休憩をした後、丸山を眺めるとずいぶん遠くにあります。そのため、ひょうたん岩ルートを通って、コースに変化を加えようなどという色気を出すのは止めて、権現峠までそのまま引き返すことにしました。権現垰から、さらにひとつピークを過ごして、次に鉄塔のある426mのピークを過ぎると、間もなく丸山山頂です。少し手前に急斜面がありますが、比較的緩やかな尾根道でした。

 ラストは畑垰の舗装道路へ出て、己斐ケ丘病院へと向かって下りて行きます。最近購入したトレイルシューズとかいう安靴、どうも靴底が硬いと思っていましたが、やはり、終盤には足裏と示指・小指側に痛みが・・・。それを我慢しながら、何とか自転車までたどり着くことができました。そこから先は、エンドルフィンがまわっているような気分。よくこんなに遠くまで来ていたものと、少しばかり感動しながら、己斐上の下り坂を、風を爽やかに切って走り抜けました。

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火山・武田山縦走 ちょっとだけ迷走

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登山地図の読み方を学ぶ② コンパス

 これまでのハイキングでは、コンパスを持って歩いたことはありません。目的地がどの方向にあるのか、山道がどこをどういうふうに通っているのかなど、眼に入る風景と簡単な地図を使っての大雑把な確認です。まさに道なり、道の延びる方向に従って歩いてきました。

 それでも、「広島南アルプス」のルートは、道標がきちんと整備されているため、これまで個々の山を歩いても、大きな失敗をしないで歩くことができました。何とかなるものですが。しかし、そうは言っても、自然の中で、自分の位置や進路を、より正確に把握することができればベターだと思います。

 そのための地図とコンパスですが、ところが、地図の北と、コンパスの指すN極には、少しズレがあるらしいのです。これを「磁気偏差」と言い、日本では西側にズレているそうです。しかも緯度によって、5~10度あたりの間で変化するというからややこしい。

 広島では、偏差は6度くらいでしょうか。まだ実物を見たことないのですが、国土地理院発行の地図には、凡例の下に「磁気方位は西偏6度50分」などと書かれているそうです。それに合わせて、磁石が指すN極の角度から、地図をその角度だけ回転させて、「正置」することが基本になります。

 これによって、はじめて地図とコンパスを使って、目的地の方向を確認したり、山座同定をしたりすることにが可能になります。さらに、迷ったときには現在位置を確認したり、三角測量の方法で目標物の距離を測ったりすることも可能に。しかし、それらのことが十分できるまでには、実践的な訓練が必要なようです。

参考:梶谷耕一著『地図の読み方がわかる本』

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登山地図の読み方を学ぶ① 等高線

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登山地図の読み方を学ぶ① 等高線

 いつも歩くのは、周辺の低山ですが、案内板と地図に記された道だけを頼りにしているためか、ルートから外れた方向へと迷いかけたことがあります。そこで、等高線の読み方を勉強してみることにしました。

 登山用の地図には、5万分の1と2万5千分の1があります。最近はもっぱら、2万5千分の1の地図が用いられているようですから、この縮尺の地図を基本に見ていきます。

 地図で、1cmの長さは実際には250mの距離になります。逆に、実際の1kmは地図上では4cmです。等高線は、細い実線の主曲線が10mの高さを、太い実線の計曲線が50mの高さを結んだことを示しています。

 その主曲線の間隔によって傾斜角度が分かります。0.5mmなら39度、1.0mmなら22度、2.0mmなら11度、5.0㎜なら5度、10.0mmなら2.5度ということで、斜面が急なのか、緩やかなのか判断することができます。

 さらに、等高線の凹凸から、尾根と谷をイメージします。さらに山の形を思い浮かべることが求められますが、これは、実践を積まないと難しいでしょう。山の地形にはそれぞれ名称があります。聞いたことがあるものもありますが、はっきり理解しているとはいえない。

 ピーク:山頂もしくは稜線上の高いところ。鞍部(コル):ピーク間の稜線上で標高が低くなった部分。乗越(のっこし):鞍部にある峠。キレット:稜線がV字型に深く切れ落ちた場所。頭(コブ):小さな峯、ニセピークと呼ぶことも。肩:頭ほどはっきりしない突っ張り。

参考:梶谷耕一著『地図の読み方がわかる本』

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火山・武田山縦走 ちょっとだけ迷走

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火山・武田山縦走 空回りする自転車

 火山・武田山縦走。JR下祇園駅までは自転車で走りましたが、途中でトラブル発生です。チェーンが緩んで空回り。実は、先日運転免許センターへ歩いたときに、行けるところまで自転車でトライしました。そのときに、急な上り勾配になると、ガリッガリッと後輪のギアあたりから抉るような音がしました。

 そこで、無理をしたのが良くなかったのか、最近は、平地を走るときも何やら金属が擦れるような音がするものですから、出発前に、チェーンを調整することに。うまく張れたように思ったのですが、どうもナットの締め具合が十分でなかったようです。

 太田川河川敷から道路へ駆け上がるとき、負荷に耐えかねてチェーンが緩みました。外れはしないけど、カラカラと空まわりです。平地では、ゆっくりなら何とか噛みあって進みますが、上り勾配では、ペダルを回してもまったく動きません。それでも何とか下祇園駅までは、勾配が緩やかなこともあって、行き着くことができました。

 帰路は、海方面に向かう道ですから、傾斜は下り。乗ってみると何とか行けそうです。ギアを空まわりさせないよう、スピードを出さずにゆっくり進みます。上り坂や緩い上り勾配のあるところは押して歩いたり、交差点では直交する自動車に発車を少し待ってもらったり、騙し騙ししなから何とか帰りつくことができました。

 ついに、この自転車の寿命も尽きたかと、半ばあきらめかけていましたが、帰ってすぐ、もう一度チェーンを張りなおして、しっかりナットを締めてみると、何とか正常に動きます。まだしばらくは使えそうです。こんどはチェーンそのものを、チェンジすることに、チャレンジしてみますか。但し、後輪のギアが、摩耗しているのは確かです。

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己斐峠を越えて運転免許センターへウォーキング
夏の太田川放水路を自転車で走る

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火山・武田山縦走 ペットボトルのマムシ

 火山・武田山縦走は、立専寺コースから入りました。堀切コースへ向けて歩いていると、もう少しで「ため池」の側道に上がる手前の道に人が集まっています。何か行事でもあったのでしょうか。その中のひとりの方が、こちらに顔を向けたので、「おはようございます」とあいさつしました。

 すると、手招きして、マムシを捕まえたからと、500ccのペットボトルを差し出してきました。よく見ると、中にとぐろを巻いたヨコシマ模様の生き物がいます。もうひとつ北側の谷、憩いの森登山口には、「マムシ注意」の看板がありますので、この辺りにいることは知っていましたが、これまで出会ったことはありませんでした。

 ペットボトルの中のマムシ、なかなか頭を見せてくれませんでしたが、その人が揺すってみると、尖った、三角形の頭が覗きました。写真で見るのと、実物を間近に見るのとでは、大違い。小さいとはいえ、そのゆっくり動く姿は迫力があります。これでマムシの姿を頭の中にしっかりと残すことができました。焼酎につけてマムシ酒にするらしい。

 藪を歩くときには、棒で叩きながら、進むのが安全とのこと。そういえば、山道のところどころに、シダが繁って足元が見えない道がありました。今回の縦走では、幸いなことにそういった藪の中で出会うことはありませんでしたが、ヘビの姿を3回見ました。秋中盤ですから、まだまだ元気なようです。

 その中のヨコシマ模様の1匹、こちらが近づいていくと藪の方へ向かって逃げました。頭はすでに隠れていたので、その形は分かりません。体長も少し長めです。相棒などは、マムシではないと安易に判断したのか、近くの地面をトントンと足踏みして、そのヘビを威嚇していました。思い返してみると、ちょっと危なかったかもしれません。

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山道で出会ったヘビ

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火山・武田山縦走 ちょっとだけ迷走

 広島南アルプス縦走の安佐南コース・ショートトレーニングとして、火山と武田山を縦走しました。但し、このあたりのハイカーの間では、このふたつの山を一度に歩くのは当たり前のことようで、改めて「縦走」などと言うのは、大げさかもしれません。そうは言っても、はじめての2山縦走ですから、コースの設定に少し悩みました。いろいろ考えて、時間的にも経済的にも最も「快適な」コースに。

 太田川河川敷を自転車で走って、JR下祇園駅に到着。そこから立専寺コースを歩きます。この前の火山ハイキングのときには、見過ごしてしまった堀切りコースへの分岐点、目印が小さくて、今度も危うく見過してしまうところでしたが、鹿ケ谷コース登山口を過ぎてすぐのところ、渓流の左側に見つけました。しばらく歩いて、ひょうたん岩コースへ進みます、迂回して、西側から火山山頂へ向かうためですが、思っていたより時間がかかりした。

 ようやく到着した火山で昼食。そこからは、武田山が左側前方に低く、しかし、ずいぶん遠くに見えます。このまま山頂から山頂まで一気に行けるのなら楽なのですが、一旦下らなくてはなりません。よく勘定していませんが、何度か下って上がって、道なりに進んでいきました。ところが、近くなるはずの武田山が、いつのまにか右側に平行する状況がしばらく続きます。おまけに何人かハイカーとすれ違ったにもかかわらず、新しいクモの巣が道をさえぎっているではありませんか。どうやら北側の東亜ハイツ方面への道に、迷い込んでしまったようです。

 ここまま進むと、あらぬ方向に山を下りてしまうかも。そこで、元の道に引き返すことにしました。そこまでしばらく下りだったのが、反転させて今度は上りですから、心も身体も、しんどい。しかも分岐点がどこにあったのか、記憶にありません。それでも、とにかく引き返しました。すると、うまい具合に途中で、ハイカーが休んでいたので、たずねてみると、そこが分かれ道になっていました。行きでは目に止まらなかった、東側の下り道が武田山へのコース。後から地図で確かめると、おそらく353ピークの分岐点だと思われます。ここには、案内板が欲しいところです。

 その道を下ると、武田山が目前に現れてきました。火山山頂から眺めたのと違って、かなりの高さに感じます。それから後は、見えたとおり急勾配の難所、階段状の上り坂が続くことになりました。そのまま弓場を経て、よやく武田山山頂に到着です。御守岩台では、楽しみにしていた相棒の岩登りに、少し時間を取りました。帰り道は、馬返しを通らず、憩いの森までは、初めて通る大手道コースを経てJR下祇園駅へ。

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大茶臼山で出会った縦走ハイカー
柚木城山コースを歩いて広島南アルプス全山踏破

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己斐峠を越えて運転免許センターへウォーキング

 運転免許証の更新のため、佐伯区石内にある広島県運転免許センターへ行くことに。前回はバスを利用しましたが、今回はこのところのウォーキングの経験を生かして、己斐峠を越えて歩くことにしました。

 己斐峠は、今後の「広島南アルプス」縦走に向けた短い縦走トレーニングのキーポイントになりそうです。少しでもコースの負荷を軽くするために、この機会を利用して、自転車でどこまで行けるか、その付近に駐輪スペースがあるかどうかということをチェックすることにしました。

 いつもの八幡川沿道を、自転車で走行。なだらかな勾配なので、割とスムーズに進みました。しかし、最後の沼田分れ交差点に入る出口から、己斐上3丁目の直角カーブあたりまでは、すでにかなりの急勾配。自転車にずっと乗ったままでは、難しい。ときどき、押して歩かなければ、前に進まないような状況になりました。

 そろそろ限界かと思っていたところで、ちょうど良い木陰があったので、そこに自転車を止めて、歩くことに。いつものことですが、道が狭いので、すぐそばを自動車が通ります。歩行者優先のマナーを守っていただいているはありがたいのですが、坂を上るためにエンジンを噴かすので、排気ガスで鼻の穴が真っ黒になりそうです。そのせいか、歩行者は他に見当たりません。

 風があるので、それでも幾分か空気の悪さもまぎれます。黙々と歩き続けていると、国泰寺を過ぎて、やがて頂点の己斐峠に到着しました。そこからは下り、勾配は割りと緩やかですが、その分距離は長い。そのまま道なりに行くと五月が丘へ入ってしまいそうなので、地図をチェック。左側の細い道を歩いて、何とか「五月が丘南交差点」へ出ることができました。

 さらに、そこから運転免許センターへの道は、地図に記されているのと実際の道が違っていて、少し手間取ってしまいました。若干の試行錯誤はありましたが、それでも、片道の全行程1時間30分くらいで到着。汗にぬれたTシャツを着替えて、無事更新手続きを済ませることができました。

 帰り道、やはり峠までは長く感じましたが、自転車までたどり着いた後は、坂道を疾風のように、走り降りることができて、爽快でした。このコースは、全部歩いたら片道2時間くらいになりそうです。5年後の次回更新の時も、また歩いてみたい。

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柚木城山コースを歩いて広島南アルプス全山踏破

 昨日歩いたばかりなので、せめて一日、間を空けたかったのですが、明日、明後日の天気が良くないとの予報です。少し痛みが残る脚にキネシオテープを貼り、身体にムチ打って、「柚木城山コース」にトライすることにしました。もちろん、相棒も復帰です。

 行きは昨日と同じく、八幡川沿いに歩きますが、今度は沼田分れから己斐峠をめざします。但し、西広島駅までは、相棒の身体のことを考えて、少しでも荷が軽くなるようにと、自転車で行くことにしました。しかし、己斐峠への道のりも、これまで降るばかりだったので、さほど感じませんでしたが、上るとなると長くてきつい。

 国泰寺を過ごして、峠に着きました。大茶臼山登山口を横にみて峠を超え、向こう側にしばらく下ったところに、柚木城山登山口がありました。峠そのものがそれなりの高度にあるためか、いきなり急勾配です。ふたつかみっつ、送電鉄塔のあるピークを超えて、ようやく山頂です。ところが、そこには、国土交通省の三角点の目印のみで、山頂の案内板がありません。ちょっと気が抜けてしまいました。

 気を取り直して、さらに南へ歩き、古田山とも呼ばれている315ピークへ向かいます。雨水路のような道は、段がない上に、砂が多くて、油断すると滑りそうです。たどり着いた315ピークは、展望が開けていて、見晴らし良好。風がさわやかに吹いて、汗をかいた身体が気持ち良い。

 出口(登山口)は、草津沼田道路の料金所近くですが、そこまでは長い長い急階段が続きます。コースを逆に進むときは、いきなり急勾配となるのですが、階段が傾いていたり、幅が揃っていなかったりしているので、手すり付いていて助かります。そうはいっても、柚木城山コース全体としては、高さがあまりないためか、急勾配の難所は少ないようです。但し、歩行距離は長い。

 これで、広島南アルプスの全山を登ったことになります。今度は短い縦走への挑戦です。今回の柚木城山コースと、鬼ヶ城山・鈴峯コースは、それぞれ短い縦走路といっても良いコース。同じように2~3の山を組み合わせて、トレーニングと進路チェックを兼ねてトライしてみようと思います。

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